食品取扱設備基準とは、食品を扱う場合に
満たさなければならない基準のことです。
食品を取り扱うのであればどの種類の許可であっても
必ず必要です!!
物件が決まったあと導入する設備等を検討する場合には
こちらをチェックし基準の満たせるものの購入やリースをお勧めします。

器具等の整備 取扱量に応じた数の機械器具や容器包装等を備えること。
器具等の配置 移動が難かしい機械器具は、作業に便利でかつ清掃・洗浄をしやすい位置に配置すること。
保管設備 食品・原材料や器具類等を衛生的に保管できる設備を整備すること。
器具等の材質 洗浄しやすく耐水性があり、蒸気や熱湯又は殺菌剤などで消毒が
 可能なものを整備する。
運搬具 保冷できる清潔な食品運搬具を整備する。必要に応じて防虫や防じんのできるものを整備する。
計器類 加熱・冷蔵・殺菌・圧搾等の設備には
 見やすい個所に温度計と圧力計を整備する。
 必要に応じ計量器を整備すること。

行政書士社会保険労務士クレール法務事務所では
上記設備導入に関してもトータルでサポートできます。
ますはお気軽にご相談ください。お問い合わせはラインからでもOK!

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